マイティ・ソー (2010)

『スパイダーマン』『アイアンマン』などで知られるマーベルコミックの人気ヒーローのドラマを、シェイクスピア作品などで知られるケネス・ブラナーが監督し、実写映画化。神の世界に生を受けし最強ながらも傲慢なソーが地球へ追放され、真のヒーローとして成長していくドラマが展開される。ソーの仲間役で浅野忠信が共演。

監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘルムワーズ、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、浅野忠信、アンソニー・ホプキンス

マイティ・ソー (2010)のあらすじ

神々の世界“アスガルド”の王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の息子ソー(クリス・ヘルムワーズ)は、傲慢さから氷の巨人の世界へ攻め込み、アスガルドに戦乱の脅威をもたらす。父の怒りを買い、地球へと追放されたソーは、天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会い、人の優しさや心の痛みに触れていく。一方、アスガルドではソーの弟ロキ(トム・ヒドルストン)が父から王位を奪うべく恐ろしい陰謀を巡らせていた。

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